2024年現在、我が家のバレエシューズはこんな感じです。
- 長女 シルビア
- 長男 サンシャ
- 次女＆私 ブロック
いろいろ試してこちらに落ち着いるわけですが、もちろんこれでおしまい！ではなく、今後もいろいろと変わっていくと思います。
バレエシューズの実際
バレエシューズとは
バレエシューズはその名のとおりバレエのレッスンの時に履くシューズ、クラッシクバレエを初めて習う方が大人も子供も必要かつ悩んでしまうもの、第一位ではないでしょうか。
なんて調べ始めたらきりがないのがバレエシューズです。
もちろん見た目が気に入ることは大事、ですがレオタードやタイツ類より素人にはバレエの上達に最も大事なものでしょう。
バレエシューズの基本はチャコットさんが詳しく教えてくれていますよ。
まず結論
初心者さんは、行く予定の教室の先生に
／
バレエシューズってどんなものを用意すればいいですか？
＼
と訊いてみましょう。
個人の経験上、バレエシューズって先生によってこだわる方はめっちゃこだわりがあるし、そうでない方は全くない！というくらい振れ幅が大きいものだと感じています。
みたいに指定される先生もいらっしゃいます
という先生も実際いらっしゃいました。
二足目以降
初心者さんはそれでいいとして、ちょっとやったことのある経験者さんの二足目ですが
よりバレエっぽくなるストレッチバレエシューズはいかがでしょうか。
バレエ経験の長い大人リーナさんでも、意外とご存知ない方もいらっしゃるストレッチバレエシューズ。
その名の通り「ストレッチ」、つまりシューズ自体が伸び縮みする素材で作られているため、より足に合って動きやすい、ざっくり言うと
／
まるで素足みたい
＼
を目指している感じでしょうか。
自分自身は
し、足の指が開きやすくなったのでプリエが深くなった？となんとなく上達した感があります。
うちの三人きょうだいもこれに変えてから
とか言ってるので、これにしてよかったな～と思っています。
追加情報
と思っているのは他にも理由があってそれは
紐ぬけがない！
です。
なんのこっちゃ？という方と、そうなの？！という方に分かれるところかと思うのですが…。
ストレッチではない普通のバレエシューズって、動いているときに脱げたりしないようにゴムの引き紐がついているんです。
足の形に合わせてぎゅぎゅっと引っ張って、結んで結び目は見えないように（バレエは見た目が大事）内側に入れときましょう、というのが基本なんですが。
まあ～この結び目がいつの間にやら解けてきて、そして抜ける（通し口から中に入っちゃう）という事件がちょくちょく起こります。
特に小さい子は自分では結び目がどうとかわからないので、気づいたら紐なし状態、ぱっかぱかでレッスンしてる、なんてことも（気になってレッスンどころではない）。
こうなるとこのバレエシューズの引き紐、元に戻すのすごく大変です。
一度長男が一回でこうなって帰ってきたときは、意地になって直しましたが、ゴム通しのところを数か所切って縫い留めてあるところをブチっとしてもとの紐を抜き、新たな紐を通し、切ったところを縫って、と散々がんばったのに
とか言われていらっ。
要するに紐が抜けると、バレエシューズとしてすごく使いづらくなってしまい、うちは泣く泣く捨てたことも何度かあります。悲しいというか悔しいというか…。
それに対しストレッチバレエシューズは縁がゴムなので、そもそも引き紐がありません。
まだ穴も開いていないし小さくもなっていないのに捨てなきゃいけなくなった、なんてショックから解放されますので、これはいい！！
とはいえ誰にでもおすすめというわけでなく、特にお子さんやバレエ初心者さんはまだ足の裏がぺったんこだったり軟らかかったりするので、薄くてフィットしすぎるストレッチバレエシューズは足への負担が大きいかもしれません。
あと薄いぶん、消耗が激しい（穴あきやすい？）気がします。
まとめです
バレエシューズは
- 初心者さん：スムーズにレッスンに参加できるよう先生に確認
- 経験者さん：よりバレエっぽくなるかもしれないストレッチバレエシューズも候補に
いかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
