2024年現在、我が家のケアグッズはこんな感じです。
- 長女 マッサージガン
- 長男 テニスボール スーパーボール
- 次女 セルライコ
- 私 フォームローラ
いろいろ試してこちらに落ち着いるわけですが、もちろんこれでおしまい!ではなく、今後もいろいろと変わっていくと思います。
バレエのケアグッズの現実
バレエのケアグッズとは
バレエのレッスンでは普段の生活では使わないところを使いまくります。
なのでレッスン後そのままおしまい~となって大丈夫なのは小学校中学年くらいまで、それ以降は何かしらケアをしないとあっちこっちが痛くなったり動かしにくくなったりします。
こどもであっても、お風呂上りに軽くボールでほぐしてもらうと足裏の痛みが出づらいですよ。
実際我が家では、足底筋膜炎や巻き爪、爪下血腫、成長痛を含む各種関節痛などトラブルを起こして初めてケアの大切さを感じました(遅いですよね)。
プロのバレエダンサーの方ですらこれが!というものを追い求めているくらいですから、素人があれがいいこれがいい、ということは言えずはずもありませんし、そもそも求めるレベルが違います。
そこでここでは
という?をレポートしていきます。
我が家は専用アイテムあまり使っていないのですが、チャコットさんアイテムいろいろあるので、お店に行くとついつい試しちゃいます。
まずは結論です
レッスンがあってもなくてもやったほうが〇(習慣が大事)
レッスンがあったらより丁寧にやるのが◎
バレエの動きは不自然なものが多いので(そもそも立ち方からして足を外旋させ続けるなんて変ですよね)、放っておくと体はバレエからどんどん遠ざかってしまうようです。
そのため、バレエの動きを忘れず、いざレッスンの時に体の動ける範囲を少しでも広げておくことは、ケガの予防にもレッスンでできることをちょっとでも増やすのにも役立つそうです(とバレエ整体の先生が言ってました)。
バレエのケアで大事なこと
習慣にするのが大事なので、歯磨きするように無意識に毎日やる、これがケアのコツのようなのです。
毎日できることは人によって内容が違ってきます。
例えば時にはバレエにほぼ毎日行ってる長女は、全身くまなく効率的にケアしたい!とやらでマッサージガンを誕生日プレゼントにおねだりしていました。
体育会系の部活やっている次女は、もりもり太ももになるのがイヤというのもあって毎日マッサージスティックで足を中心にスリスリしています。
そしてジャンプの多い長男はひたすら足裏をコロコロ、レッスン後何日も筋肉痛の私は全身フォームローラーに預けております(最近は石井久美子さんの胸椎伸展が気になってます!)。
やり方を教えてくれたのは
- バレエの先生
- 整体の先生
- バレエの先輩方
- TikTok
あたりでしょうか。
痛みがある場合は、必ず病院か整骨院にいってケア方法を教えていただくようにしています。
SNSの動画は今すぐにでも試したい!衝動にかられますが、個人差もありますので、先生方にご意見うかがってから取り入れるようにしています。
基本レッスン後にはその場で軽く、帰ってきてから家では毎日お風呂あがりにそれぞれがやっている感じです。毎日の習慣になっているので、旅行にも何かしらは持っていっています。
追加情報
動画は便利ですが、勝手な解釈で自己流になってしまっていることがあるので、やはり一度は専門家に相談するのがいいのかなと思っています。
個人的にこれまでで一番受けてよかった!と思うのは、理学療法士の先生によるプライベートケアです。
残念ながら今はお休みされているのですが、また機会があったらぜひ受けたいな、と思っています。
まとめです
バレエのケアグッズは
- その人にあったものを毎日やる
- レッスンがあった日はより丁寧にやる
- 毎日やることでケガしづらく上手になる(かもしれない)
いかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ